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姿勢と歯並びの関係

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<就寝編>

皆さんは寝るとき、どちらを向いて寝ますか?
上を向いて寝ますか?それともいつも右が下でないと眠れない?
それとも左が下?また、うつぶせ寝のお子さんも多いのではないでしょうか?

この中で、上を向いて寝るという寝方が一番良いと言われています。

それなら、常に右または左を下にした場合、またうつぶせの場合、どうなるのでしょうか?

常に左を下にした場合、左から頬に力が加わり、下の顎は右にずれていきます。
また、右を下にした場合は、右から頬に力が加わり、下の顎は左にずれていきます。

うつぶせ寝の場合は、真下を向いては寝ることが出来ないため、どちらかの頬に力が
かかり、下の顎はずれてゆき、あごを押しこんでいくため、やがては顎の関節を痛めて
いくことにもつながります。

頬杖(ほうづえ)つく(左右につく場合)ことも同じことが言えます。
さらには左右の目の大きさも違ってくる可能性も出てきます。

 

<スマホ・ゲーム編>

長時間スマホをする、ゲームをする、下向きの姿勢を続けることで、背中が丸まり
そういった姿勢を続けることで下あごが下がってしまいます。
下あごの成長を阻害してしまうと、上あごが前に突き出している、いわゆる“出っ歯”になったり、

過蓋咬合(かがいこうごう)と言って下の歯に上の歯が覆いかぶさってしまう可能性があります。

両方とも適当な位置で前歯が重ならす、ものをうまくかみきれなくなり、

あごの関節に負担がかかっていくことにつながっていく可能性があります。

このように、姿勢は大きく歯並びに影響し、お口の健康や身体全体の健康にもかかわってくることがわかってきています。

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